みなさんこんにちは!
スリーシェイクの展示会担当、村上です。
2024年8月1日(木)~8月2日(金)にパシフィコ横浜ノースで開催された『 Google Cloud Next Tokyo '24 』に、SRE総合支援サービスの「Sreake(スリーク)」、脆弱性診断ツールの「Securify(セキュリファイ)」、クラウド型データ連携ツールの「Reckoner(レコナー)」でブース出展をしました。
また、Sreakeではスポンサーセッションにも登壇しました。
今回はExpoエリアやセッション会場の様子を余すことなくご紹介していきます!
目次 1. Google Cloud Next Tokyoとは 2. 会場の雰囲気 3. Expoエリアの展示ブース 4. スポンサーセッション 5. 最後に
Google Cloud Next Tokyoとは
Google Cloud Next Tokyoは、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社が主催する国内最大規模のクラウドテクノロジーカンファレンスです。
2日間のイベント中は、基調講演、ブレイクアウト セッション、インタラクティブなラーニング プログラム、Google チームとのセッションを通じて、参加者と Next Tokyo ’24 コンテンツおよび参加者同士をつなげます。
イベント概要 名称:Google Cloud Next Tokyo ’24 会期:2024年8月1日(木)~8月2日(金)9:00~17:30 開催場所:パシフィコ横浜ノース 主催者:グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
スリーシェイクは、SRE総合支援サービスの「Sreake(スリーク)」、脆弱性診断ツールの「Securify(セキュリファイ)」、クラウド型データ連携ツールの「Reckoner(レコナー)」の3つのサービスでDiamondスポンサーとして協賛しました。
会場の雰囲気
今年のGoogle Cloud Next Tokyoは、パシフィコ横浜ノースで開催されました。
開催前の準備日はみなとみらい周辺は夕立がすごかったこともあり、当日の天気が心配でしたが連日とも快晴で一安心です。
パシフィコ横浜ノースは2020年に開業された比較的新しい建物で、私も初めて足を踏み入れたのですが設備はとても綺麗でした。
会場1F受付の様子
会場規模は昨年よりも小さくなったものの、スポンサー企業含めた参加者同士の距離がより一層近くなったことで、会場の活気は昨年と比較しても引けをとっていなかったと思います。
スポンサー企業一覧。左下のほうにスリーシェイクロゴがあります
1FにExpoエリアや基調講演会場、Innovators Hive、2Fと3Fにブレイクアウトセッション会場、4Fにハンズオンセッション、スペシャルセッション会場があり、どのフロアも多くの人でいっぱいでした。
Expoエリアの展示ブース
こちらが今回のスリーシェイクのブースです。
会場の入り口付近の分かりやすい場所に位置していたので見つけていただいた方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
ブースでは来場者の方に楽しんでいただけるよう、抽選で豪華景品が当たる企画も実施しました。
想定以上に多くの方にご参加いただけたので景品も急遽数を増やして対応することに!
Xで当選のご報告をいただいた方もいらっしゃり、私たちも嬉しい限りです。当選した皆さま、おめでとうございました!!
前述の通り、ブースではSRE総合支援サービスの「Sreake(スリーク)」、脆弱性診断ツールの「Securify(セキュリファイ)」、クラウド型データ連携ツールの「Reckoner(レコナー)」の3つのサービスをご紹介しました。
写真では分かりづらいのですが、ブース手前のほうでSRE総合支援サービスの「Sreake」をご紹介しました
こちらは脆弱性診断ツール「Securify」の紹介エリアです
その反対側でご紹介したのがクラウド型データ連携ツールの「Reckoner」です
写真をご覧いただいても分かる通り、会場には終日ほんとうに多くの方にご来場いただき、スリーシェイクのブースも大盛況でした。
Expoエリアは11:30がOpenだったのですがその直後からたくさんの方が足を運んでくださり、大変ありがたいことにスタッフ一同各サービスの紹介で大忙しでした。
中にはその場で、後日より詳しい話が聞きたいとアポを予約してくださる方もいらっしゃり、来場者の方々の関心の高さを感じることができました。
各サービスについて詳しく知りたい方は、是非以下のURLからご確認ください。
SRE構築総合支援サービスSreake | 株式会社スリーシェイク株式会社スリーシェイクが提供するSRE総合支援サービスSreake(スリーク)のサービスサイトです。sreake.com
Securify|国産のASM×脆弱性診断を簡単に - Securify(セキュリファイ)は、情報漏洩の起点から逆算で対策を行う事ができる画期的なセキュリティプラットフォームです。Securify(セキュリファイ)は、情報漏洩の起点から逆算で対策を行う事ができる画期的なセキュリティプラットフォームですwww.securify.jp
Reckoner | ノーコード型ETLツール/データ連携ツールReckonerはクラウドネイティブなETL/データパイプラインサービスです。プログラミング不要でデータパイプラインやETreckoner.io
スポンサーセッション
1日目の14:00~14:30には、「移行から運用までデータベースを Google Cloud で徹底的に楽をする」というタイトルで、Sreake事業部の中楯がスポンサーセッションに登壇しました。
事前予約の時点で既に満員ではあったのですが、当日も会場は満員で、多くの方々に興味を持っていただけたことを大変嬉しく思います。
セッションでは、 Google Cloud の提供する生成 AI を利用したデータベース移行ツールやビジネス速度を加速する IaC や DevOps のプラクティスを中心に、データベース移行やシステム運用を徹底的に楽する方法をご紹介しました。
セッション終了後はAsk The Speakerのコーナーにて、スピーカーの中楯が質問への回答や意見交換などをさせていただきました。
こちらもご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
セッションは9/5(予定)より約1ヶ月間アーカイブ配信を行う予定となっております。
今回見逃してしまった方は是非この機会にご視聴ください!
最後に
Google Cloud Next Tokyo '24への出展を通じて、多くの方々と貴重な接点を持つことができました。
ブースにお立ち寄りいただいた皆様、セッションにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。今回のイベントで得たことを活かし、より一層お客様のニーズに応えるサービスの提供に努めてまいります。
今後とも Sreake、Securify、Reckoner をよろしくお願いいたします。
詳細の情報やデモのご依頼など、ぜひお気軽にお問い合わせください。
皆様のビジネスの成功に貢献できることを楽しみにしております。